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メインマイコンのファームウェア書き込み方法

このページでは2017年モデルの設計資料を紹介します

メインマイコンにはmbedを使用しています。

1. ARMmbedのサイトにSignUpする

  1. ARMmbedsiteに移動する
  2. Signupボタンを押す。
  3. 必要事項を記入する。

2. プログラムをインポートする(Platformの選択方法も含む)

  1. "Workspace Management"のYour Program Workspace is empty. You can import a program or create a new one.の”import a program"をクリック。
  2. "Add Platform"のウィンドウのAdd Platformのボタンを押す。
  3. 左サイドメニュー(Filter)の”Target Vendor"の”STMicroelectronics"にチェックを入れる。
  4. 下にスクロールし、”NUCLE-F303K8”をクリック。
  5. 右サイドバーのAdd to your mbed Compilerボタンをクリック→これで"Workspace Management"のPlatformが設定される。
  6. 右記URLに移動する。RootsMainBordProgram
  7. 右サイドバーにあるImport into Compilerボタンをクリック。
  8. "Import Program"ウィンドウのImportボタンをクリック。 ※Update:チェックは入れない(最新版LibのCANに不具合あり)

3. プログラムをビルドする

  1. ビルド対象のプログラムを選択→"Compiler"ページの上部青帯内の文字が選択したプログラムになって入ればOK。
  2. 上部メニューバーのコンパイルボタンをクリック。
  3. mbedに書き込むbinファイルが生成される。

4. プログラムを書き込む

  1. mbedをPCに接続する。
  2. 生成したbinファイルをドラッグ&ドロップで認識しているmbedに書き込む。